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HOW TO GO

〜昨日の今日とは一味二味違うBlog〜

Criacao Athlete College に参加しました

第一回「Criacao Athlete College」

アスリート、ビジネスパーソン、未来を担う大学生が一堂に介し、それぞれの世界がなかなか交じり合うことがない現状を変え、より新しい価値を創造していくことを目的とした場です。

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株式会社Criacao(クリアソン)の主催です。
Criacaoは「サッカーを通じて世の中に感動を創造していくこと」を理念に活動している組織です。
このような楽しい場に誘って頂いて感謝です。

スポーツの意義、チームワークと感動について (吉村雅文/順天堂大学 教授)

順天堂大学サッカー部を率いてきた吉村教授よりスポーツの持つ力、チームワークの構造について講義がありました。

チームワークの構造

普段ならモヤっとしか考えない「チームワーク」の構造や源泉についての講義でした。
サッカーやっていて「チームが1つになっているな」と感じる時があります。そういうチームは強いです。
しかし長い期間を過ごしてもそうならないチームもあります。
その違いってなんだろうな?と当時は思ったものです。
今の仕事はチームで働きます。ここでも1つになれるチーム、いつまでもバラバラなチームがあります。

  • チームを強くするのは人の「行動(挑戦)」であり、その行動や挑戦を支えるのは「感情」である
  • 「寛容」「配慮」「敬意」「感謝」「傾聴」が感情を作る

感情が行動を促す、という構造はとても納得できるものでした。
仕事の中でやっているプロジェクトファシリテーションアジャイルのアクティビティも感情を考慮したものが多いことに気がつきました。
チームを動かす、チャレンジするには感情に作用する何かが必要なのでしょう。
とても勉強になりました。現場で色々と考えてみようと思います。

チームワーク実践(ワークショップ)

その後、チームワークを実践するためのワークショップを参加者全員で行いました。

  • 30人全員に1枚づつ絵が配られる
  • 全員の絵を繋げて1つのストーリーを作る
  • 他の人には見せてはいけない
  • 自分の絵を説明したり、質問しながらストーリーを作る

自分の絵を他の方に説明し、他の方の説明を聞きます。
全体のストーリーを俯瞰するため、近い絵と思われる4〜5グループになり、そこからグループ間を繋ぎます。
大きなストーリーは出来たかな、ということろで他のメンバーから「そことそこの繋がりに違和感がある」との指摘がでてきます。
僕はここでビックリしました。
全体としてストーリーは見えて来てたのですが、細かい箇所では繋がっていない部分がありました。

後ほど吉村教授から説明があったのですが、こういう時に細かい箇所にどれだけフォーカスできるかというのは大事なことだそうです。
全体感のイメージ共有はチーム作りの第一歩であり、後はディテールにどれだけこだわるかがチームワークの形成に大きく関係あるとのこと。

  • 全員が目的に集中している
  • 誰でも意見でき、それを全員で聴く雰囲気がある

仕事柄、全体を見る立場にいるのでこういった細かい点は見逃しがちです。これもまた勉強になりました。

クリアソン 丸山さんから個人、組織/チームについて

クリアソンの代表である丸山さんから組織の理念・ビジョン・戦略についての話、それをテーマしたグループディスカッションです。
組織と個人の価値観を言葉にすることで、その自分が働く意義やギャップを感じることができました。
マネージャーとして普段から意識していることなので改めて整理できて良かったです。

感動を創造するチームとは?

僕は「顧客に価値を届ける」ことを軸に仕事をしています。
個人・組織で何ができるのか、より強いチームとはどういうものなのかを考える良い機会でした。
感動、チームワーク。

また会社の研修やIT業界での勉強会とは違い、
プロアスリートや他業種のビジネスパーソンなど様々なバックグラウンドを持つ方々とこういった話をするのは刺激的でした。

このような場を提供してくださった株式会社Criacao(クリアソン)に改めて感謝致します。