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HOW TO GO

〜昨日の今日とは一味二味違うBlog〜

社内勉強会:リーンキャンバスを書いてみよう

dev diary agile

社内勉強会をやりました。今回はワークショップ。
リーンキャンバスを書いてみよう。です。

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2013.7.4(Wed) 19:30〜21:30
参加者24名でワークショップ開始です。

テーマは「旅行」

旅行系のシステム開発に携わっている人が多いということもあり、「旅行」をテーマにキャンバスを作ります。

まずは「課題」を出す。そこから共有マップによる顧客セグメントの定義

「旅行」に関する課題・問題をブレストで出します。いくつ出してもいいのですが、チームでもっとも共感できた3つくらいの課題に絞ります。
次にターゲットとなる顧客を定義していきます。キャンバスから離れて「共感マップ」によって顧客イメージを固めていきます。

この共感マップはいつも良く出来てるなーと関心してしまいます。
「その課題を抱えている人はどんな人?」をメンバーで意見を出しながらイメージの共有を行える素晴らしいツールですね。

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その他のキャンバスへ

価値提案、ソリューション、チャネル、KPI、収益構造などのキャンバスを埋めて行きます。
本当は時間を掛けて検討・検証が必要なところですが、ワークショップでは時間が掛けられないのでやむなし。

各グループで良い視点・アイデアが出てました。
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ビジネスモデルの評価

各グループで考えたビジネスモデルをプレゼンしてもらいました。
自分達が考えたビジネスをどれだけ他の人に説明できるか勝負です。
もっとも2時間で作ったビジネスモデルなので穴があって当たり前です。
どれだけ良い意見が出ていたか。キャンバスの特性を活かして説明ができるか。

とは言え勉強会なので、「失敗」を経験するのも大事です。
あえて若手がプレゼンしてみたり、普段はおとなしい人なんかがプレゼンに挑戦していました。
主催者側としては嬉しい限りです。勉強会では失敗しても問題ありません。「やってみる」が大事ですね。

振り返り

各グループで今日の気付きをまとめてもらいました。

  • 共感マップでの顧客の定義は大事。誰に届けるのかは明確にすべし。
  • 収益構造がうまく考えられない。広告料とかマージンとか普通のアイデアしかでなかった。
  • 「ビジネスモデル」という大げさな言葉にビビって発言が慎重になってしまった(若手から)
  • 顧客を定義したので顧客目線で検討ができた
  • 収入を考えるのが難しい。本当に儲かるのか疑問だった
  • 他のグループの発表で気づくことが多かった
  • 楽しかった!

運営側としての反省・気付き

ワークショップやると普段の仕事のやり方や性格が出てきて面白いなーと思います。
中堅からベテランと呼ばれる人達はちょっと慎重になりすぎる傾向にあったり、
仕事では遠慮がちな若手がどんどん発言してたりするのを見ていると、いろいろと考えさせられます。

継続してやることで何か変わるかもしれません。